認知機能から、
脳の状態の気づきを

健常な方から認知機能を簡単に測定できるテストを用いることで受診者様の脳への意識を高め、認知機能の面から気づきを促します。

CQTest®とは?

CQtest®︎(Cognition Quotient test)は、健常な方から受けていただける簡易認知機能テストです。日常生活では意識・測定することが難しい認知機能を測定し、受診者様の脳に関する関心を高めます。
テストはiPadを用いて5〜8分程度で完了。結果表示までiPadのみで完結するため、受診者様はもちろん、医療機関様においても大きな負荷なく導入が可能です。

テストの流れ

1. 基本情報入力

受診者様へiPadを渡し、ご自身でタブレットを操作いただきます。性別・年齢などの基本情報を入力するとテストが開始されます。

2. 5つの認知機能テスト

記憶力、注意力、空間認知など5つの認知機能テストを行います。タッチ操作のみで回答できるため、ストレスを感じにくい設計です。

3. 結果レポート

認知機能はCQスコアとして可視化され、簡単なアドバイスも表示されます。プリンターと接続することでiPadから直接印刷することができます。

導入後の活用例

待ち時間を利用し受診促進

検査や会計の待ち時間を利用し、脳の状態が気になる受診者様にご案内。簡単に測定できる認知機能テストでサービス提供の幅が広がり、満足度の向上に。

脳ドックやAI測定と合わせて提供

脳ドックなどの検査コースとともに、受診者様に推奨。脳の状態を画像と認知機能の両面から測定し「脳をしっかり調べたい」という要望にお答え。

ご利用に必要な環境

CQtest®︎実施のためのiPad

CQtest®︎実施の
ためのiPad

iPadがつながるWi-Fi環境

iPadがつながる
Wi-Fi環境

iPadがつながるプリンター

iPadがつながる
プリンター

※印刷してご利用いただく場合
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